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年が明けてからあっという間に1ヶ月が経ち、2月がやってきました。
今日の東京はマイナスにこそなりませんでしたが、とても寒い一日でした。

冬の間は一番暖かい時間に1時間以上かけて、ゆっくりと犬のお散歩をします。冬の時期はいつも、買い物も人に会うのもほとんど出来ない引きこもり状態なのですが、体が本当にどうにもならないとき以外は、多少具合が悪くても犬の散歩だけはなるべく連れて行ってあげるようにしています。 


実は散歩させてもらっている? 

その一番の理由は、何と言っても、「お散歩にいけないと犬がかわいそう」という気持ちだからなのですが、親しい友人がいうには「犬が、あなたを散歩させている」のだそうです。私のような引きこもり大好き人間は、犬がいるから外に出られるのであって、犬がいなければ外に出る理由がないからだというのです。

犬にお散歩してもらっている・・・・
なるほどそのとおりなのでした。


とは言えメリットもある 

散歩とは、私にとって「めんどくさいし外に出るのは苦痛だし」と自動的に頭に思いつく代名詞のようなものなのです。しかし毎日それをしていると、意外とメリットも多いことに気付いてきます。

私にとってのメリットとは
  • 外の景色を見ていると頭が空っぽになる
  • 思考の堂々巡りがなくなる 
  • 不思議とアイデアが浮かんでくる
  • よって気分転換になる

といった感じです。
他にも、少しでも歩かないと将来歩けなくて寝たきりになってしまうかも、という不安の解消であったり、家にいると身なりを構わなくなるので、清潔の保持と着替えることで一日のメリハリをつけるなどもあります。 

 
病的反芻の改善

「病的反芻」とは、過去にあった嫌な出来事をくよくよと何度も思い出しては思い悩み続けることをいいます。うつ状態を経験したことがある人ならよくお分かりになると思います。
その病的反芻を自然の中を散歩することで解消出来るか研究している方がいました。 



思考の堂々巡りからの解放

確かに家に一日中いると、考えが堂々巡りしてネガティブな感情が離れなくなる事があります。例えば家族とケンカしたことや、体調が悪いことの原因は何かなどといったことです。家族でケンカをしても、その後皆は仕事などで外出するので、帰宅するとケンカしたことすら忘れているように機嫌が良くなっている一方で、私はといえば家の中で一日中けんかの内容について悶々と考え込み、さらに機嫌が悪くなってしまうのです。

けれど犬に散歩に連れて行ってもらうことで、目に飛び込んでくる景色や出来事、それに犬の動きに注意が向くので、自然と思考の堂々巡りから解放されて気分が楽になります。

散歩をしていると、外から刺激を受けると同時に自分の内側からもエネルギーを発散させることが出来るのでストレス解消にもなりますよね。


アイデアが浮かぶ

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これは実際に最も体感していることです。
私はいつもただぼーっと周りを見ながら歩いているだけなのですが、この歩いている間によくアイデアが浮かぶのです。
小さなことでは、家にあるあまった鶏肉をどうしようかなあと思っていながらそのまま忘れていたら、散歩中に急にちょうどいい利用法が思い浮かんだりとか、または一日の仕事や家事の効率的なスケジュールについて新たな方法が思いついたり、もしくは次に書きたい記事のキーワードやストーリーが散歩中にすっかり出来上がってしまうなどです。

足を動かすと頭の中が整理されて、アイデアがまとまるというのはあながち嘘ではないように思います。 

 
できれば習慣化させたい

私の場合犬が否応なしに散歩させてくれるので、仕方なく習慣化しているのですが、もし犬がいなかったとしたら散歩なんて年に何度かするかしないのレベルでしょう。

3週間続ければ一生が変わるという本によると、人の習慣は3週間で形成されるそうなんです。

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習慣化するのは難しいとしても、週末に自然に触れることでも十分活かされるんじゃないかと思います。
忙しくて時間が取れない人がジムに入会して幽霊会員になるのに比べれば、お金もかからなくて済みますし。
お散歩は都心で暮らしている方にこそ、おすすめのセルフケアと言えるのではないでしょうか。

今はまだ寒い季節ですので、
もう少し暖かくなって桜のつぼみが膨らみ始める頃になったら、ぜひ春を感じに
お散歩に繰り出してみては。

今日も良い一日になりますように。